前回がハードだったので今回はソフトウェア編
主にTvRockが中心
Win8.1pro 64bitのインストールは終わっているものとして書く
①ドライバ及びランタイムをインストール
アースソフト公式ページからWin8.1 64bit対応ドライバを入手
具体的には以下のSHA-2署名済みドライバを入手しインストール
PT2-Driver-400+.exe
PT1-PT2-SDK-400+.exe
PT1-PT2-Sample-200+.exe
VC++ ランタイム→2005~2015まで一通りインストールしておく
.NET Frameworkなども任意
②TvRockの設定をバックアップ及び復元する
移行前(旧)PCのTvRock設定をバックアップする
TvRock_Backupと言うバックアップツールを配布してるところがあるので入手
入手したzipファイルの中身を任意のフォルダに解凍TvRock_Backup.batを起動
TvRockフォルダを指定するだけで本体と設定ファイルのレジストリが
以下のフォルダにバックアップされる
\TvRock_Backup\Backup\TvRock.reg ・・・ TvRock設定用レジストリ
\TvRock_Backup\Backup\Document ・・・ TvRock作業フォルダ
DocumentフォルダとTvRock.regを移行先のPCにコピーしTvRock.reg実行すれば
TvRockの設定と録画設定、EPGデータなどが復元されるのだが
レジストリ通りにやるとTvRock作業フォルダは
C:\\Documents and Settings\\(ユーザー名)\\My Documents\\tvrock となるので
この場所と同じフォルダ(フォルダ名も)にしなければいけなくなるのだがWin8.1では
マイドキュメントの場所が変わっている
更に管理者権限などの制限がある場合があるので今回は作業フォルダを
Cドライブ以外の任意の場所・・・DドライブのTvRockフォルダ内に変更する
さらに変更先のフォルダパスにレジストリを修正したものを書き込む
TvRock.regをテキストエディタ等で開き以下の箇所を修正
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\TvRock] "DOCUMENT"="D:\\PT2\\TvRock09u2\\Document"
* \は¥マークに置き換えて
以上の作業をすべて終えてからTvRock.regをダブルクリックして登録
その後TvRock.exeを起動すれば元の設定が復元できる
③OS側の設定
・スリープ関連
TvRockでスリープの復帰に失敗する可能性があるらしいので
TvRockの設定で「タスクスケジューラを使用しない」にチェック
さらにOSの電源オプションで「スリープ解除時のパスワード保護」欄から
「パスワードを必要としない」にチェックを入れる
アカウント自体にパスワードを設定しないのも有りだがセキュリティ上おすすめできない
パスワードを設定した上で control userpasswords2 などで自動ログオンにする等も有
・NTPの設定
PCの時刻合わせのため例のNTPの設定をntp.nict.jpと行うようにする
さらに同期間隔を1時間毎にするレジストリを作成し実行する
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient] "Enabled"=dword:00000001 "InputProvider"=dword:00000001 "AllowNonstandardModeCombinations"=dword:00000001 "CrossSiteSyncFlags"=dword:00000002 "ResolvePeerBackoffMinutes"=dword:0000000f "ResolvePeerBackoffMaxTimes"=dword:00000007 "CompatibilityFlags"=dword:80000000 "EventLogFlags"=dword:00000000 "DllName"="C:\\WINDOWS\\system32\\w32time.dll" "SpecialPollTimeRemaining"=hex(7):6e,00,74,00,70,00,2e,00,6e,00,69,00,63,00,74,\ 00,2e,00,6a,00,70,00,2c,00,30,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,\ 00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00 "SpecialPollInterval"=dword:00000e10
・Windows Timeサービスの設定
Win8.1は自動でNTPのサービスWindows Timeが起動しないようになった
基本的にトリガー発動となっておりタスクスケジューラーの管理になったようだ
そこでタスクスケジューラーの管理をやめPCの起動時に強制的に起動するように設定する
①Windows Timeのトリガーイベント削除
管理者権限でコマンドプロンプトを開き sc triggerinfo w32time delete と入力
②Windows Timeのサービスの「自動」起動
コンピューターの管理→サービスとアプリケーション→サービスと辿り
Windows Timeの項目を選び「スタートアップの種類」を「自動」に設定する
→ログオンパスワードは空に(「●●●」になっているが恐らく空?)
念のためPCを再起動しサービスが自動起動するかを確認
これで1時間の間隔でNTPを同期するようになる
・その他意図しないスリープ解除及び再起動などを抑止
WindowsUpdateの設定をシステムに負荷がかからないように通知のみの設定にする
・自動メンテナンス停止
①システムとセキュリティ→セキュリティのメンテナンスより
スリープの解除を許可するのチェックを外す
②さらにタスクスケジューラーより\Microsoft\Windows\TaskSchedulerを選択し
Regular MaintenanceとIdol Maintenanceを無効にし更にトリガーを無効もしくは削除する
エラーが出た場合、「条件」タブにて「次の間アイドル状態の場合のみタスクを開始する」
のチェックを外す
③重要:Win8以降は上記設定以外にもタスクスケジューラの
「Maintenance Configurator」を無効にしないと自動メンテナンスが勝手に再有効化する
Maintenance Configuratorはアクセス権の関係で無効化できないのでアクセス権を変更する
1. C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\TaskScheduler\Maintenance Configurator
を右クリック→プロパティから「Administrators」のアクセス権を「フルコントロール」にする
2. タスクスケジューラよりMicrosoft\Windows\TaskScheduler\Maintenance Configurator を右クリック→無効
その後は念のため再起動し任意でアクセス権をもとの「読み取りと実行、読み取り」の2つにする
・その他のスケジュールの無効化
カスタマー エクスペリエンス向上プログラム等の関連スケジュールは重いので無効化
スケジューラの場所:\Microsoft\Windows\Application Experience
及び \Microsoft\Windows\Customer Experience Improvement Program →全項目を無効化
・デフラグの停止
システムとセキュリティ→管理ツールのドライブのデフラグと最適化をクリック
スケジュールされた最適化の項目があれば無効にする
・マウス、キーボード、NICによるスリープ復帰可否
デバイスマネージャからマウスやキーボードによるスタンバイ解除の可否を全て無効に
さらにNICのプロパティよりMagicPacketでのみスタンバイ解除できるようにチェック






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