つい先日バックアップ機のシステムHDDが不良セクタを吐いたので
Crucial MX500の500GBを購入しOSインストールしたのだがその後トラブル発生→解決したのでその備忘録
トラブルの状況としてはSSDにWindows 10 Proをインストールし起動を確認
→不良旧システムHDDを取り外しUEFIにてSSDをブートドライブ設定
→ブート中に黒画面で「ブート用ドライブが見当たらないぞ」と怒られ途方に暮れるといった感じ
ググるとブート領域がおかしくなってるんじゃないかという情報が多かったのでこのブート領域とやらを修復してみる
※ブート領域修復前にまずは回復ドライブ(OSインストールディスクでも可)などで「スタートアップ修復」を試してみる。軽症であればこれだけでも直るが今回は修復できなかった。
①システムドライブのパーティション状況を確認
1.まずWindows10インストールディスク(USBメモリ)を用意しブートする
2.Windowsセットアップ ウィンドウの左下コンピューターを修復を選びコマンドプロンプトを起動
3.以下のコマンドでdiskpartに入りシステムドライブの状況を確認
diskpart
list disk
select disk 11
(※必ずOSの入っているディスクを選ぶ。今回は500GBなのでそれに近い容量のディスク11を選択。)
list partition
この結果が以下の通り
Partition 1 予約
Partition 2 プライマリ
Partition 3 回復
※EFIパーティションはdiskpartではシステムと表示されるはずだが
この時点でどうもEFIパーティションが存在しない事が判明
つまりブートしたくてもできない状況だった
原因がわかったので以降はEFIパーティションを作成する
②diskpartでEFIパーティションを作成
①のlist partitionの流れからプライマリパーティションを縮小しパーティションの空きを確保する
list partition
select partition 2 (プライマリパーティションを選択)
shrink desired=200
(単位はMB。EFIパーティションの容量は100MB程度が基本だが今回は念を入れて200MB確保してみた)
create partition efi size=200
list partitionで確認し以下のようなパーティションが増えていれば成功
*Partition 4 システム
*マークは未フォーマットを意味するのでフォーマットする
select partition 4
format quick fs=fat32
assign letter=V
(ドライブレターを割り当てる。エラーが出なければなんでも良い。)
exit
③スタートアップ修復を実行
①~②を行った上でスタートアップ修復を行う
これをしないと起動しなかった
成功すると自動的にOSが起動し無事ブート可能になる
○EFIパーティションが存在しなかった理由の考察
おそらくOSインストール時に他にOSの入ったドライブが接続されていた場合に
EFIパーティションが重複しないようになっているのではないかと思う
前述の通り古いシステムドライブを取り外したことがブート不可の原因で間違いないだろう
今回は古いシステムドライブをバックアップする目的で接続したままインストール作業を行ったので
今回のようなイレギュラーなインストール結果となったのではないだろうか
解決策はインストールするSSD以外のドライブは外した状態でインストール作業をすればよいだけ
所謂最小構成というやつで面倒臭がって今回のように繋ぎっぱなしにするとトラブルが起きるというか
毎回OSインストールはなにがしかトラブル起きてるのに学習しねえw
まあバックアップ機に関してはこれ以外のトラブルもあったんだが
それはまた別の機会に書こうと思う






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